【小児矯正の適齢時期】
【小児矯正の適齢時期】
こんにちは、きむら歯科 院長の木村です🤗
今回は「小児矯正の適齢時期」について‼️
親御さんから特に多いご質問が
「子どもの矯正は何歳から?」
確かに気になりますよね!
いろいろな考え方がありますが、
当院では「6歳」が検討の時期だと考えております!
日本人は食生活の欧米化に伴い、顎がどんどん小さくなっており、単純に歯が並ぶスペースが足りていません!
つまり「顎の成長」が足りていません‼️
日本人の顎の小ささはもはや現代病と言えるレベルです。
適切に顎の骨の成長を促し、歯が並ぶスペースを作ってあげる必要があります。
その成長を最も促しやすい時期こそが6歳前後なのです。
もちろん、6歳を過ぎたからと言って遅すぎることはありません!
どんな病気でも、気付いた時にすぐ手を打つことが何よりも大切!
しかし、注意しないと「小児矯正の時期」を過ごしてしまうことがあります。
「小児矯正」とはあくまでも永久歯が生えそろうスペースをつくるためのもの。
つまり乳歯の時期に行います。
永久歯列に対して行うのは通常「成人矯正」と呼ばれます。
お子さんの成長具合にもよりますが、
一般的に11歳前後以降は小児矯正の適応外となることが多いです。
いかがでしょうか?
矯正自体はどの年齢からでも可能ですが、「小児矯正」というジャンルになると時期が限られます。
小児かどうかは、年齢で判断するのではないんですね!
あくまでも目安ですが、後悔のないように動いてくださいね☺️
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