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【それぞれの歯の役割】

【それぞれの歯の役割】

【それぞれの歯の役割】
こんにちは、きむら歯科 院長の木村です🤗
今回は「それぞれの歯の役割」について‼️

歯にはそれぞれ適材適所の役割があり、その1本1本が機能することで皆さんの健康を守ってくれています。
そんな歯の役割、あなたはどこまでご存知でしょうか?

<中切歯と側切歯(1番目・2番目の歯)>
平べったくて大きく、根は円形をしています。
食べ物を噛み切るための歯であり、この歯がないと、例えば麺類なんかを食べるのは難しいでしょう。
見た目に直結することと磨きやすいことから、この歯が虫歯になることはあまりありません。

<犬歯(3番目の歯)>
最も尖った歯であり、食べ物を切り裂くことに長けています。
この歯が目立つ状態がいわゆる八重歯と呼ばれる状態です。
また、この歯は奥歯を守り、噛み合わせを安定させるバランサーの役割も担っています。

<第一小臼歯(4番目の歯)>
主に食べ物を噛み砕く役割を担っています。
また、この歯は顎の動きを制御し、噛み合わせを安定させるという役割もあります。
例えば、歯軋りの際に顎が過度に下がらないよう防いでくれるわけですね。

<第二小臼歯(5番目の歯)>
第一小臼歯と共に、食べ物を細かく砕き、奥歯(大臼歯)がすり潰しやすい状態にする役割があります。
また、前歯と奥歯の間で、噛む力を分散させ、他の歯への負担を軽減するといった噛み合わせの調整をする役割もあります。
さらに発音への影響も大きい歯です。

<第一大臼歯(6番目の歯)>
6歳ごろに生えてくるため別名を「6歳臼歯」とも呼ばれる歯。
永久歯の中で最も大きく、噛む力が強く、歯並びや噛み合わせの基本となる重要な歯です。
食べ物を細かく噛み砕くことや、咀嚼力を維持すること、顎や顔の成長を助ける役割を担っています。
一番最初に生えてくる永久歯であり、しかも奥歯なので、虫歯になる可能性がとても高い歯です。

<第二大臼歯(7番目の歯)>
12歳前後に生えてくるので別名を「12歳臼歯」とも呼ばれる歯です。
食事の際に食べ物を細かく砕き、消化を助ける重要な役割を果たします。
第一大臼歯と同様に、噛み合わせのバランスを保つ上でも重要な歯です。
親知らずを抜けば、一番最後に生えてくる�永久歯です。

<第三大臼歯(親知らず)>
現代人は顎が小さいため、そのまま生えずに生涯を終える方もいます。
生える場合は大体10代後半から20代前半にかけて生えてきます。
虫歯や歯周病のリスクを高めたり、周囲の歯や組織に悪影響を及ぼす場合があるため、抜歯が推奨されることもあります。

いかがでしょうか?
単純に「噛み切る」「噛み潰す」だけではないんですね‼️
歯は人と同じで、それぞれが役割を持つだけでなく、
互いに補い合うことで最大の効果を発揮します。
ということは、1本でも失ってしまったら大変なことになります!
その1本を大切にしてくださいね☺️

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