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【歯科用レントゲンの被曝量解説‼️】

【歯科用レントゲンの被曝量解説‼️】

こんにちは、きむら歯科 院長の木村です🤗
今回は「歯科用レントゲンの被曝」について、お話しします‼️

たまに歯科用レントゲンの被曝量(放射線量)を気にされる方がいらっしゃいます。
普通に考えたら不安になって当然ですよね!
実際、安全面はどうなのでしょうか?

結論から言いますと安全です😄
まず、日常生活の中でも実は被爆はしている、つまり放射線は浴びています。
歯科用レントゲンは、その量とほとんど遜色ありません。
わかりやすく数字で見ていきましょう!

まず知っておいていただきたいのは、どれほどの放射線量が有害、危険レベルかということ。
普段、日常的に浴びている放射線量は数値で言えば1日あたり0.0066 mSvと表します。
それに対し、有害レベルの放射線量は0.7 Gy(700mSv)とされています。
1日の被曝量が有害レベル被曝量になるには、なんと290年分‼️
では、歯科用レントゲンは一体どのくらいの被曝量なのでしょうか?

【胸部レントゲンの場合】
医科で胸部レントゲンを撮影したことは、誰もが経験あるかと思います。
そんなに頻繁に撮影することはないですが、胸部レントゲンは一体どのくらいの被爆量なのでしょうか?
これ、答えは0.1 mSvほど。
わかりやすく言えば、1日の被曝量の約20日分に値します。

【歯科用レントゲンの場合】
<パノラマ>
約0.025mSv
自然放射線の約3日分、有害レベルだと毎日撮影して約100年分。
<セファロ>
約0.002mSv
自然放射線の半日分弱、有害レベルだと毎日撮影して約600年分。
<歯科用CT>(装置・条件で幅あり)
小~中視野で 0.05mSv
広い視野で約0.1mSv程度
自然放射線の約20日分、有害レベルだと毎日撮影して15年分。

【妊婦さんでも安心】
被曝量が特に気になる妊婦さん。
ですが、前述の通り歯科用レントゲンの被曝量はごく微量であり、影響はありません。
もちろん、不安を抱えたまま撮影することはありませんので仰ってくださいね😊

いかがでしょうか?
「被曝」と聞くと怖いイメージがありますが、歯科用レントゲンの被曝量は普段から浴びている量と大きく変わりません。
現状抱えているリスクを逃してしまうことの方が重大ですので、敬遠されていた方は検診を受けることをお勧めいたします☺️

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