症例紹介
矯正治療にこんなお悩みはありませんか?
- 人前で目立たずに歯並びをキレイにしたい
- 矯正中も普段どおり食事や会話も楽しみたい
- 金属アレルギーの心配もなく矯正をしたい
- 忙しいので通院回数を少なくしたい
こういったお悩みやご希望をお持ちの方には、
マウスピース型の矯正装置『インビザライン』がおすすめです。
インビザラインとは
アメリカのアラインテクノロジー社が開発したマウスピース矯正装置で、2024年現在、世界100カ国以上で提供され、約1400万人以上の患者様がインビザラインによる矯正治療を受けています。マウスピース矯正では珍しい全顎矯正に対応した装置なので、幅広い症例に対応することが可能です。
また軽度の叢生などで前歯の部分矯正を行う場合には、全顎矯正よりも費用を抑えたインビザラインGOという装置で治療を行うことも可能です。
インビザラインのメリット
①目立たない
矯正治療というと、金属のワイヤーで歯を動かしていく装置が一般的となっていますが、ワイヤー矯正は目立ちやすいことから、大人になると治療になかなか踏み切れないという方も少なくありません。インビザラインは透明で目立たないマウスピース型の矯正装置なので、人前でも装着していることをほとんど気付かれることなく歯列矯正を行うことができます。
②食事やお手入れもしやすい
患者様ご自身で取り外しができるので、食事もいつも通りできます。歯のお手入れもしやすいので、矯正治療期間中もお口の中の健康を保ちやすい装置です。
③治療中に虫歯になりにくい
インビザラインは歯磨きの際など取り外して行えるため、しっかりとご自身でケアを行えば磨き残しも少なく、従来のワイヤー矯正と比べて治療中の虫歯のリスクを軽減することができます。
④通院回数が
少なくて済む
オーダーメイドのマウスピースを作成する際、歯の型取りが必要となりますが、インビザラインは最初の1回ででき、定期的な通院も少なく済みます。
⑤印象材を使った不快な
歯型取りが必要ない
歯形をとる際に印象材を使用すると、嘔吐反射が起きたり印象材が喉に流れ込んだりして、不快な思いをすることがあります。インビザラインは印象材を使用せずに口腔内をスキャンすることで歯形をとるため、従来の不快な歯形取りは必要ありません。
⑥金属アレルギーの
心配がない
金属は一切使用していない透明な特殊プラスチック製の装置のため、金属アレルギーの方も安心して使用していただけます。
インビザラインのデメリット
①適応できないケースがある
インビザラインは幅広い歯並びのお悩みに適応可能ですが、永久歯が生えそろっていないお子さんや、またお口の状態によっては適応できないケースがあります。適応可能かどうかについても、まずはお気軽にご相談ください。
②毎日長時間のマウスピースの
装着が必要
インビザラインは原則1日20時間以上の装着を行う必要があります。食事や歯磨きを行う時以外は、常に装着します。また食事や歯磨き、ジュースなどを飲む際にも必ずインビザラインを取り外すため、患者様ご自身が意識的に取り外しと装着を行う必要があります。
③自己管理ができないと計画通り
に治療が進まないことがある
治療プランに沿った効果を得るために、矯正装置の装着方法や装着時間など、適切な矯正治療を行うルールや注意事項があります。事前にお伝えする管理の仕方を守っていただけない場合、仕上がりに違いが生じたり治療期間が伸びてしまう場合がありますので、自己管理が大切となります。
インビザラインと
ワイヤー矯正の比較
見た目 | ほとんど目立たない | ワイヤーやブラケットが見える |
痛みや違和感 | 少ない・ほとんどない | 痛みや不快感を覚える |
取り外し | ご自身で行える | 不可 |
通院頻度 | 治療の経過がよければ数ヶ月に1回 | 月に1回以上 |
ホワイトニング | 並行して行える | 並行して行えない |
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見た目
ほとんど目立たない
-
痛みや違和感
少ない・ほとんどない
-
取り外し
ご自身で行える
-
通院頻度
治療の経過がよければ数ヶ月に1回
-
ホワイトニング
並行して行える
-
見た目
ワイヤーやブラケットが見える
-
痛みや違和感
痛みや不快感を覚える
-
取り外し
不可
-
通院頻度
月に1回以上
-
ホワイトニング
並行して行えない
数あるマウスピース矯正の中で
インビザラインをおすすめする理由
今現在、日本国内で受けられるマウスピース矯正治療の種類は数十種類にも及ぶと言われております。その中で当院がなぜインビザラインをお勧めするのかご説明させていただきます。
①治療終了時の最終的な歯並びを決めてから治療スタート
インビザライン治療ではまず歯型を取りそれを元に治療後のシュミレーション画像を作ります。最終的な自分の歯並びがイメージ出来るため安心して治療を進めて行くことが可能となります。他のマウスピース矯正ではシュミレーション画像を作ることが出来ないものもあります。
②インビザライン矯正の
歯型取りは1回で終わる
インビザライン矯正の歯型取りは基本的には治療前の1回で終わりますが、他のマウスピース矯正では全てではありませんが新しい装置を作るたびに毎回、歯型取りが必要なものもあります。
※当院では口腔内スキャナーiTeroを導入しているので、従来の歯型取りで使用していた粘土のようなものをお口の中に入れて長時間我慢していただく必要がありません。
③歯を3次元的に動かせる
自由度が高い
インビザラインはアタッチメントと言われる補助装置を使用することにより縦横斜め様々な方向に歯を動かすことが可能になりました。
一方、他のマウスピース矯正では動かせる方向に制限があり、適応出来る症例は限定的だったり、また無理な動きをさせることによって後戻りのリスクも上がってしまいます。全顎矯正に対応しているマウスピース矯正はまだまだ少なく、歯並び全体を矯正したいという患者様にとってインビザラインは最適なマウスピース矯正装置です。
④治療費が明確
インビザライン治療は最終の歯並びを決めてからトータルの費用を頂くため追加で費用がかかりません。(装置の紛失、破損等は除く)
それに対し他のマウスピース矯正ではマウスピースを制作する都度、費用がかかるものもあり、トータルの費用が不透明なものもあります。
⑤治療実績
インビザライン以外でも日本国内でシェア率の高いマウスピース矯正もありますが、世界的にみるとインビザラインの実績とシェア率に勝るものはありません。
2024年現在、世界中で1,400万人以上の方がインビザラインを使用した矯正治療を受けており、豊富な治療実績を元に患者様に最適な治療計画を作成することが可能です。
インビザライン認定医の
院長が治療を担当
インビザライン認定医とは、年間のインビザライン症例数によって認定される制度で、数多くのインビザライン治療を経験した専門医であることの証明です。当院のインビザライン矯正は、インビザライン認定医の木村院長が治療を担当いたしますので、安心して治療を受けていただけます。
まずはお気軽にご相談ください
なかなか治療に踏み切れず悩んでいませんか?
当院の患者様でも、矯正治療は大人になってからでは遅いのかな、私の歯並びでも治療できるのかな、そんな不安を抱えてなかなか歯科医院に足を運べなかったとおっしゃる方はたくさんおられます。
そんな方はぜひ、当院の無料カウンセリングにお越しください。良心的な価格はもちろん、技術的にも優れた当院のインビザライン治療について、詳しく丁寧にご説明させていただきます。
当院のインビザライン
治療の流れ
治療計画の作成
初診時にお口の中全体のレントゲン撮影と歯茎の検査をさせていただきます。虫歯治療、歯周病治療が必要になる場合は矯正治療前に終わらせます。
また歯並びについてのお悩みやご不明な点をお伺いさせていただき患者様一人一人に合わせた治療計画を作成していきます。
精密検査・資料採得
口腔内スキャナー『iTero』を使って歯型採得を行います。通常の歯型採得であればお口の中に印象材(粘土のような物)を入れ硬化するのに数分間時間がかかるため、不快感を感じたり印象材の中に気泡が混ざることにより再型取りが必要になるケースがあります。
iTeroはスティックタイプのカメラで口腔内を撮影するため、患者様の負担が少なく再型取りの必要もありません。また型取りの精度も印象材を使用したものよりも高いです。
印象精度が低ければ適合の悪いマウスピースが出来上がってしまい、それを使用することによって、再型取りや治療期間の延長のリスクが上がってしまいます。また、当院では正確な治療計画を立てるためにセファロ撮影やCT写真の撮影もさせていただきます。
治療計画のご説明
精密検査、口腔内スキャニングデータを基に、矯正治療終了時の最終的な歯並びのシュミレーション画像を作成します。その上でおおよその治療期間もご提示して、矯正治療の全体像をご説明させていただきます。
矯正治療スタート
インビザライン認定医が独自で設計したマウスピースを装着して治療スタートです。マウスピースは1日20時間以上装着していただき10日ごとに次のステージのマウスピースに交換していきます。
マウスピース装着時の歯の圧迫感はありますが痛みはほとんどなく次第に馴染んでいきます。
※装置時間、装置期間を守っていただかないと治療の効果は全く得られないのでご注意ください。
定期健診
マウスピース矯正中は虫歯や歯周病のリスクが著しく上がります。1ヶ月に1回のペースで定期健診にお越しください。その際に虫歯や歯茎の状態のチェック、現状の歯並びとシュミレーション上の歯並びに問題ないかをチェックします。
また必要に応じて虫歯治療や歯のお掃除を保険診療でさせていただくこともあります。
治療終了・保定期間
個人差はありますが、部分矯正の場合は約6ヶ月ほど、全顎矯正の場合は1.5年〜2年ほどで矯正治療は終了します。
治療終了後は綺麗に並んだ歯並びが後戻りしないように、一定の期間は保定装置を入れていただくことになります。
治療費用
相談費用
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0円 |
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検査費用
|
0円 |
インビザライン・
フル(無制限) |
792,000円(税込) |
インビザライン・
モデレート(26枚) |
片顎:528,000円(税込) 両顎:638,000円(税込) |
インビザライン・
エクスプレス(7枚) |
片顎:264,000円(税込) 両顎:341,000円(税込) |
調整料
|
0円 |
クリンチェック
|
1回目:5,500円(税込) 2回目:16,500円(税込) 3回目:無料 |