ご予約・お問い合わせ

大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町 8-8-15
ディカビーネ1F西側

24時間いつでも受付

WEB予約

初診限定

空きがない場合はお電話ください

お知らせ

【どうしても抜歯なの?】

【どうしても抜歯なの?】

【どうしても抜歯なの?】
こんにちは、きむら歯科 院長の木村です🤗
今回は本当に多いご質問です!
「抜歯と診断されたが本当なの?」です!

当院へお越しになる理由で、一番多いかもしれません‼️
何の症状もないのに突然抜歯と言われたら、
誰だってびっくりしますよね。
本当に抜かなければいけないのか?
利益だけを考えているのではないか?
そんな不安や不信も当然のように出てくるかと思います。

まず、お伝えすべきことで言いますと、抜歯対象の歯というのは痛みなどの分かりやすい症状は出ないことがほとんどです。
症状がないので当人からすると寝耳に水の状態ですが、実際はゆっくりゆっくり、でも確実に抜歯へと近づいていたんですね。
とはいえ、本当に抜歯が必要なのでしょうか?

大きな原因としては根尖病変(こんせんびょうへん)が挙げられます。
要は歯の根っこの先に菌や膿が溜まった状態を指します。
(レントゲンでは黒くうつります)
この根尖病変ですが、厄介なのはどんどん大きくなり、骨を溶かしていくことにあります。
放っておくとその歯だけではなく、その他の歯にも影響するのがまた厄介なところです。

土台である骨が溶けてしまうと、その後の治療が何もできなくなる可能性がありますし、
できたとしても費用・期間が大幅にかかる可能性があります💦
「抜歯せずにギリギリまで残したい」
というお声をいただくこともありますが、この意味はおそらく
「このままの状態を維持してほしい」
という意味合いかと思います。
しかしながら、根尖病変による骨を溶かしていく症状は、維持どころか進行していきます。
「ギリギリまで残す」という延命処置は、確実に悪化を意味し、最終的には次の治療手段も
無くしてしまうことに他ならないのです😢

多くの方が「歯を残してほしい」
と言ってこられます。
もちろん抜歯したくない気持ちは痛いほど分かりますが、残せる歯をわざわざ抜きたい歯医者はおりません。
残すことによるメリットの方が大きければもちろん残します。
しかしながら、残すことそのものがデメリットのケースは本当に多いのです。

いかがでしょうか?
抜歯の診断は私たちもとても心を痛めています😔
できるなら残して差し上げたい!
しかしながら、本当に予後を思うのであれば、抜く決断が必要になる場合もあるのです。
そうならないように、日々の歯への意識を高く持ってください!
後悔は先に立ちませんから‼️

〜・〜・〜・〜 きむら歯科 〜・〜・〜・〜
🌱JR堺市駅から徒歩30秒
🌱最安値級の格安歯列矯正が大人気
🌱ガチャ歯・口ゴボ・受け口など実績豊富
🌱提携駐車場あり
🌱お母さんも安心!チェアサイドにキッズルーム
🌱忙しいサラリーマンも通いやすい土日診療
🌱院内バリアフリー

📞072-226-0022
📍大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町8-8-15

↓公式インスタグラム↓